よくある質問

ビオトープFAQ

斑入りで購入したのに斑が入っていない、消えてしまった

斑入りの品種には、斑の固定化が進み安定して斑の入る品種と、様々な要因で斑が安定しない品種がございます。 水辺植物の多くは品種として確立し安定している品種が殆どですが、一部季節により変化するものや個体差が激しい場合がございます。 特に、ヨコシマフトイやタテジマフトイなどは春~初夏にかけて綺麗な斑が入りますが、盛夏には完全に消えてしまいます。
チャームでは、生産の過程で選別を行い出荷時には特徴のあるものを選定し品質向上に努めておりますが、一定数は成長、増殖の過程で斑が入らない物が出現しますのでその際は改めて選別を行って頂ければと思います。 消えてしまった個体に関して、一時的なものか選別の対象になるか判断が必要な場合はお問い合わせください。

外国産(外来種と呼ばれる種)の植物を屋外で育てても大丈夫でしょうか?

外国産の植物の中には、日本の環境へ適応し自然界で増殖してしまう恐れのある種類がございます。
その中でも特に生態系、人の生命・身体、農林水産業へ被害を及ぼすもの又は及ぼすおそれがあるものは、特定外来生物に指定され販売や飼育等が法律で制限されています。
特定外来生物に指定されていない種類でも、一部の植物(ウチワゼニクサやキショウブ等)は地方自治体の条例により制限されているものもありますのでお住まいの地域の条例をご確認下さい。
それ以外の植物は特に制限はありませんが、栽培を楽しむ上では配慮が必要になります。
具体的には野外への逸出を避けられるように、鉢植えで楽しむ事や切り花としてお楽しみいただく事で種子拡散のリスクが無くお楽しみいただけます。
また、処分方法なども逸出防止において重要な点になりますのでこちらをご参考下さい。

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