使ってみてまず感じたのが、
1.パッキンと本体からco2が漏れる。
これは、約1週間程度水槽につけておくと漏れなくなります。
2.3日では改善されませんのでかなり気長に待たないとだめなようです。
2.そこそこの圧力がないと気泡が出ない。
当環境では、0.16MPaから気泡になります。
それ以下ですと、本体とチューブが溜まったco2により抜けていまいます。
ミドボン使用の方は0.35MPaまで圧力をかけられるので問題ないですが、
小型ボンベレギュレーターの場合、
製品によっては、0.15MPaが上限の場合があり、注意が必要です。
3.カウンターから本体の接続はエアチューブ不可。
上記2.の理由により耐圧チューブが望ましい。
0.1MPa以下だと耐圧チューブを使用しても確実に抜けます。
基本的に0.25MPa以上ならエアチューブでも抜けませんが、
精神衛生上、耐圧チューブが望ましいと思います。
まとめ
この製品を購入する方は、
自分のレギュレーターの圧力を確認してから購入しないと使い物になりません。
また、すぐに完全な状態(細かい気泡)を望めないので、気の短い人はやめたほうがいいと思います。