飼育水にそのまま浮遊させて育成出来るマツモは金魚の餌や、メダカの産卵床のイメージが強いです。
これをマルチリングブラックで束ねることで有茎草のように鑑賞できます。
マルチリングの分だけ値段が高いかと思ったら、そうでもなさそう。
袋の中身を一度洗面器にあけて、細かい切れ端を洗い流したら、後は水槽にドボン。
マツモならではの明るいグリーンの草体はビーシュリンプ水槽にも合います。
エサだけに使うなんて、もったいないくらいです。
根を張らないだけに飼育水から直接栄養を取るので、水質浄化にも貢献しそうです。
1本だけ先端がちぎれていましたが、マツモなので良し。
すぐに増えるだろうし、ちぎれた先端もそのまま浮遊させています。