Amazonの購入者のレビューでも酷評が多いが、一体どんなセッティングと使い方をしているのか??
安くて良い このセットは破格値だと思う
先ず欠点から言うとLEDは暗い 水草育成とかは不可能
流量は思ったより強いのでセッテイングする前にポンプの流量調整(4段階)で下から2番目にセットがいい(意外と流量の有る水中ポンプは静かと言うより無音)
最弱にするとハイタイプの水槽と背面濾過槽を回し切るには弱過ぎる
背面濾過層には純正のバイオパックと申し訳程度のスポンジが組み込まれるが
濾過槽は深くて狭いが容量が在るのでリングろ材等を入れるとメンテナンス
し辛いので上部フィルター用のゲルマットを縦に二つ折りにして
縦に詰め込むべし チャームで売っているゲルマット(アウトレット3枚入り)
が丁度3枚入る
深く狭い空間を有効利用しつつ、メンテナンス時に引き抜いて軽く揉み洗い出来る
ゲルマットを選択したのもバクテリアが付き易く立ち上がりが早い
それにバフィと違い半永久的に使える
ライトさえ強化すれば添加したCO2が逃げにくく水草水槽に向いている
逆に生体メインの場合は吐出口で波立たせても縦に深いので酸欠になり易い
サブフィルター としてGEXのF2で水槽底方向へ向けてディフューザーで酸素を供給
F1・F2は曲面ガラスコーナーにセットするとピッタリカーブに沿う
小型のヒーターは入れれない事は無いが背面スペースは濾過能力をメインにして水槽内に設置。正面から見て左サイドに設置すれば背面スペースにヒーターコードを逃す為の穴が用意してあるのでスッキリ収まる。
ガラス蓋はしっかりした物でハメ込んであるガラス受けもしっくり
ただし背面のフィルターカバー(隙間のフタ)はポンプやヒーターのコードを
通すとピッタリ閉まる様な設計ではないので諦めて載せるだけが無難