観音開きではなく片開きになったことで正面ガラス戸の分割が無くなり綺麗に見えます。
正面の黒いフレームが観賞上邪魔になるところは相変わらずですが、
床材を分厚く敷くことで、ある程度は緩和することができます。
正面フレームの通気孔が埋まらない程度に調整しましょう。
元々小さなケージなので床材をたくさん入れると狭さが際立ちますが、
その場合はナノキューブではなく通常のナノを選んだらいいです。
サイズの都合上、飼育可能な生体は非常に限られますが、
小さく大人しく活動的でない生体を手許で観賞するには最適です。
現在はお気に入りの奇蟲を卓上で飼育するのに重宝しています。
あと、このケージサイズでレオパは無理です。