ウールは何度も使う派です。なのでコスパ最高。
へたり始めて繊維が絡み始めてからが本領発揮。
元が粗いのでそれでも目詰まりせず、取り替えないのでバクテリアも維持。
安くて丈夫で最高です。
大型金魚混泳水槽ですが一番上に普通にウールだと目詰まりが早く頻繁にメンテが必要なので
グラカス3段上から波形粗目スポンジマット→ハードマット→ハードマット→高密度ウールマット×2→リング濾材
にしてます。
これで再下段リングはデトリタスも溜まらずノーメンテ。
粗目を重ねる事で下の高密度マットまで全体的に長期間目詰まりせず、数ヶ月に1度気が向いた時に濯ぐ程度でいつも水はピカピカです。
上2段で物理濾過を徹底してるので再下段に好きな生物濾材をたっぷり入れられますし、メンテ頻度を抑えられるに超したことはないですね。
色々試しましたがハードマットの使い方を見直して(原点回帰ですが)ようやく自分にとってのベストに辿りつけた気がします。
ちなみに交換が必要な濾材(カキガラや活性炭等)は外掛けに入れてるので交換楽々です。