アンモニア・亜硝酸を分解してくれるということでpHが高くなってきた水槽に入れてみました。稚魚のカゴを入れているとどうやら高くなるようで、今はサテライトLに移しましたが、それでも溜まりやすい糞からでるアンモニアを分解するべく、投入しました。稚魚にも影響なく、pHもやや下がってきました。
全然下がらない水槽もあるので、水温やろ過システム、生体にもよるかもしれません。硝化菌は30℃で真っ盛りとなるようなので、水温が23℃だとちょっと効果は遅くなるのかもしれませんね。
BICOMのカルキ抜きも使うとミネラル入りで硝化菌活性にもなります。
ええ、私はBICOM信者ですけど。