アピストグラマを飼育したいと思い立ち、弱酸性の飼育水をつくるためにソイルを使用することに決めました。金額とレビューでの評価を考慮して、本品を選択しました。
60センチレギュラー水槽に、本品を6センチ程度の厚さで敷きつめて、水道水をそそいでからエーハイムクラシックフィルター2213を使ってろ過させてみると、予想どおり2日ほどでアンモニア濃度がものすごいことになりました。その状態でさらに3日ほど放置して、ろ材にバクテリアが増殖するのを待ちました。その後3回ほど1日おきに全換水をすると、生体の飼育に問題のないアンモニア濃度になりました。
このソイルだけでpH5くらいにまでは簡単に下がるようなので、今のところパワーハウス ソフトタイプなどのろ材の使用は考えていません。
しかし、水換えをさぼるとpHが下がりすぎるようなので、水質測定はこまめにやります。
このソイルを使って、アピストグラマ Inka-50を飼いたいです。