さすが外掛けフィルターの老舗だけあって、製品のつくりが良いです。
デザインも良いですね。内部が汚れても目立ちません。
水中モーターは本体固定式よりもインペラーの耐久性に優れていると思います。
ただし夏場の水温上昇の要因にもなりうる、との指摘も。
バイオバッグのみで使用する場合、水槽は20リットルが限界だと思います。
交換濾材を定期購入するのも高コストは避けられませんん。
そこで濾過槽内部をプラ板で仕切り(下部に穴を開ける)、リング濾材を詰め込んでいます。
これが思いのほか沢山入るので、パワーアップ間違いなしです。
(「AT-20・30 改造」で検索できます)
仕切り板は水が溢れないよう、低めに作る必要があります。
もちろん、メーカー推奨の使用方法ではないので、個人の責任で。