シュリンプの飼育にできるだけ濾過能力を高くしたくてATー50にLSS研究所のNanoスポンジフィルター LSー30を改造して着けています。
30cm水槽(12LのS水槽)なのでLSー30を着けると高さが水槽をオーバーしてしまうので、ポンプをATー30のものに換えて使っています。
ポンプは小さくなりますが接続に特に問題はなく、水槽のサイズ的に寧ろ水流が弱くなって丁度良い感じです。
この組み合わせで数年間使用していましたが、ATシリーズの吐出口は水流を分散させて弱めるため?の波状の溝がいくつもあり、ここにコケが生えやすいのですが、掃除がしにくくて完全に落としにくいため、残ったコケから直ぐに増殖して汚れてしまいます。 特に古くなってきたので余計にコケが落ちなくなったため、今回新品に買い直しました。
本当は、新商品で吐出口に溝のないフリーウォッシュに換えたかったのですが、こちらは低水位でも使える様にポンプの位置がかなり下にあり、とてもLSー30を着けて使えるものではなさそうなため、今回もATー50にしました。