死着はなかったものの、着いた時点で赤味がかった個体が多数。
経験上、あ、これはダメかな、と感じました。
案の定、導入後一日家を空けて帰ったところ、54匹が死亡。
アンモニア、亜硝酸、硝酸塩は全て問題ない数値。
水合わせは慎重に点滴方式で5時間かけました。その間室温は空調で管理していたので、水温合わせも問題ないはず。
農薬混入の可能性もありません。
時間帯指定は午前中で、すぐに受け取りました。
大量死の原因が思い当たりません。
輸送のストレスで弱っていたのでしょうか。
また、これまでの経験上、春先は状態の良くないエビが多いように感じます。やはり元から良くなかったのかもしれません。
なんにせよ、残りのエビたちが無事に生き延びることを祈ります。
おそらく厳しいでしょうけれど……。
100匹で2400円と、破格の値段なのである程度しかたないのかもしれませんね。