まず第一印象、非常に大きいです。
具体的にはCO2小型ボンベ+レギュレーターくらいの大きさです。
使い方は非常に簡単、水中に全部沈め栓を抜いて空気を抜く。
栓を再びつけたらタブレットを投入するだけです。
入れた瞬間、狂ったように泡が出ますが、しばらくすると泡が止まり、本体内にCO2らしき気体が溜まって終了です。
本体自体からCO2が徐々に溶け出すらしいですが、まぁ普通の自然溶解式のCO2機器とやっていることは変わりません。
ただ、いれて10分もしないうちに気泡があがったのはすばらしいのではないのでしょうか?
【追記】
1タブだと本体からCO2があふれるので、半分に割って利用してもいいかセラに問い合わせた所、半分に割っても問題ないとの回答をいただきました。
基本的にドイツ基準の60cmワイド水槽基準らしく、日本のいわゆる30cmキューブ水槽などは考慮していないようです。
そのため、日本基準の小型水槽で利用する場合には、過剰供給に注意が必要そうです。