水草を流木に巻き付けてみよう | チャーム

水草を流木に巻き付けてみよう

活着性を持つ水草

水草には活着する性質をもつものが多数あります。そんな水草を育成するためには、「巻きつける」という作業が最も重要になってきます。 当店ではモスやアヌビアスやミクロソリウムをすでに巻きつけてある商品も多数ございます。しかし流木の形状が選べなかったり、思っているところに巻き付けていなかったりという場合も・・・ アクアリウムを好きになればなるほど細かいところへのこだわりが強くなりますよね! そこで、こちらではお気に入り流木の好きな場所にお好みの水草を活着させるために 種類ごとの巻きつけ方、巻くために必要な用品などご紹介していきます!

お手軽に挑戦してみたい方はこちら!

オリジナルレイアウトに必要なものを一挙ご紹介!

巻き付け方 ~アヌビアス~

アヌビアスはハイグロフィラ、アマゾンソードと並んで水草の入門種にあげられる代表的な種類です。
石や流木に着生する性質がある点、水質に幅広く対応し、低光量にも強く、CO2の添加も必要ないことから幅広い用途に使用できる種類です。

巻き付け方を動画で見る アヌビアス

巻き付け方 ~モス編~

活着性を持つ苔の仲間で、落ち着いた色合いの複雑な茂みを作ることから流木や石に括り付けてレイアウトに多用されます。ウィローモスを活着させた石や、流木はまさに「苔生した」という言葉がぴったりの非常に趣のある水景を醸し出します。

巻き付け方を動画で見る ウィローモス

巻き付け方 ~シダ編~

アマゾンソード、アヌビアスナナと並んで水草の入門種として挙げられる代表的な水生シダ植物です。
一般的にミクロソリウムと呼ばれる場合は本種のことを挿します。

巻き付け方を動画で見る ミクロソリウム