コングって何？

子犬も成犬も、犬は遊ぶのが大好き！ コングは、噛んでも追いかけっこをしても楽しい玩具です。
さらに、コングの中にフードやおやつを入れれば、知育玩具として、またトレーニングにも活用できます。
コングで一緒に遊んで、一緒にトレーニングすれば、愛犬との暮らしがもっとハッピーになるはず！

犬の問題行動

犬と人には、長い歴史があります。かつて犬は狩りの供であり、家や家畜を守る番犬でした。
しかし、現在では犬は家族の一員となり、室内で飼う家庭が増えています。
家の中で共に過ごす時間が増えたからこそ、犬としての本能や習慣から来る自然な行動が、飼い主さんにとって悩みの種になることもあります。

退屈な時間を楽しい時間に変えてあげること！

コングを使って、愛犬に楽しい時間を増やしてあげましょう！

コングの選び方

コングでより楽しく安全に遊ぶためには、愛犬のライフステージや噛む力（あるいは好みの硬さ）、
あごの大きさに合ったコングを選ぶことがポイントです。
豊富な硬さやサイズから、愛犬にピッタリのコングを選びましょう。

STEP1硬さを選ぶ

STEP2サイズを選ぶ

コングの使い方

フードやおやつを詰めて与えれば、愛犬はより長く遊べ、よろこびも倍増！

コングの楽しさは、ユニークなバウンドだけではありません。
フードやおやつを詰めて与えれば、より長く遊べるだけでなく、さまざまなトレーニングも、楽しみながら効果的に行うことができます。
さあ、愛犬と一緒に、コングをもっと楽しみましょう！

コングへの慣れ具合に応じて、いろいろなレシピを試してみよう！

愛犬のコングへの慣れや好奇心に応じて、フードを取り出す難易度を上げてみましょう。

コングのお手入れ

愛犬がフードを詰めたコングでしっかり遊んだ後は、汚れを水かぬるま湯で洗い流し、いつも清潔に保ちましょう。

汚れが落ちにくいときは

1. 洗剤を溶かしたぬるま湯に漬け置きして、汚れを浮かします。
2. こびり付いたしつこい汚れや残ったペーストなどは、ビン洗い用ブラシ（哺乳瓶ブラシ）または小さめヘッドの歯ブラシを使うと、奥の洗いにくい部分もきれいにできます。
3. 流水で良くすすいでから、水を切り乾燥させてください。屋外で乾かす際は、直射日光が当たらない場所に置いてください。

＜ご注意ください＞

コングがよく乾いた状態で曲げてみて、ゴムの劣化（ひび割れや欠けなど）を確認してください。
もし、一口大よりも大きく欠けそうな部分がある場合、飲み込むと危険なので取り替えてください。

コングでトレーニング

コングは、愛犬にとって楽しい遊び相手というだけでなく、優れたトレーニンググッズにもなります。
さらに、飼い主さんと一緒に遊ぶことで、絆を深めることができます。

おやつを入れて楽しめるコング

コングおやつ

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