水槽にバックスクリーンを貼ってみよう! | チャーム
おすすめ特集
水槽にバックスクリーンを貼ってみよう!
水槽を彩るバックスクリーン
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水槽を彩るバックスクリーン
バックスクリーンは、たったひと手間でこだわりの水槽を作れる優れもの。
水槽後部の配線を隠すという用途のみならず、熱帯魚や水草を引き立たせてくれます。
おすすめのバックスクリーンをご紹介!
今回はそんなバックスクリーンの中でもオススメの「ARTIシリーズ」をご紹介いたします!
より一層こだわりのある水景を演出してくれる本シリーズ。この機会に一歩先のアクアライフに足を踏み入れてみませんか?
ARTIってどんな商品?
アルティは長時間使用しても最初の新鮮さを失いにくい素材で作られています。
そのため熱、水、紫外線などによる劣化に強く、照明や日光による変色・変形によるゆがみなども極力抑える対候性バツグンの高品質なバックスクリーンです。
また粘着強度が強いため時間がたっても剝がれにくく、きれいな状態をキープできます。
使用例:クリアブルー
使用例:アクアブルー
使用例:ジェットブラック
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ジェットブラック
アクアブルー
クリアブルー
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オーシャンブルー
スカイブルー
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インディゴ
ミント
チェリーピンク
ライラック
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サンド
サンドスモーク
サンドスモークA
サンドスモークB
サンドブラウン
サンドブラウンA
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30cm
45cm
60cm
90cm
120cm
バックスクリーン貼り付け講座
まずは準備をしましょう。
作業前に水槽をきれいに洗って一度水分をふき取っておきます。また、スプレーを使いますので濡れても大丈夫なところで作業してください。
貼り付けに必要な道具
フィルム
スプレー容器
カッターナイフ
ゴムヘラ
タオル
中性洗剤
水槽や台を傷つけないために
作業台にはタオルを敷きましょう。
1)表面を平らにしよう!
フィルムを張りやすくするため、カッターの刃を使って水槽表面の細微な汚れ(シリコンなど)をそぎ落とし、表面を平らにします。
2)刃の角度は45°が目安!
フィルムを張る面に対して45°を目安に刃をあて、傷がつかないように丁寧に滑らせていきます。
3)汚れを取る準備をしよう!
中性洗剤を1%程度の濃度(洗剤の濃度によって加減してください)で水と混ぜ、スプレーボトルを使って貼り付け面に吹きかけます。
4)実際に汚れを取ってみよう!
ゴムヘラを使って表面の埃などを落としていきます。流れた水はタオルで受け取ります。※ヘラの角度に注意して行ってください。
5)フィルムを用意する
今回はARTIシリーズの60cm水槽用クリアブルーを使用します。
6)もう一度スプレーをする
フィルムを張る前に再度スプレーをして表面を濡らし、貼り付けやすくしておきます。
7)実際にフィルムを張ってみよう!
フィルムを裏紙からはがし、フィルムの角を水槽のはじにあてます。2~3cmはみ出すように余裕をもってセットしましょう。
8)静かに裏紙をはがす
手で押さえながら、静かに裏紙をはがしていきます。フィルムが折れないように最新の注意を払ってください。
9)気泡を抜く準備をしよう!
フィルムを乗せたら、次は気泡を抜きます。
下準備として、ゴムベラの滑りをよくするためフィルムにスプレーをしておきます。
10)フィルムを水槽面に密着させよう!
フィルムを密着させるためゴムヘラを中央から外に向かって丁寧に押し出します。
※フィルムがずれないように注意してください。
11)はみ出た部分をカットしよう!
水分や気泡がなくなって十分に密着したところで余分なフィルムをカットしていきます。
12)気泡や水分がないか確認する
大まかに切り終えたら水分をふき取り、気泡や水分の残りを確認します。残っていたら再度スプレーをかけてヘラで押し出します。
13)仕上げをする
フィルムがはがれにくくならないよう、切り落し部分の細かい仕上げをします。
14)上手く仕上げるコツ
水槽の角は面取りがされているような形になっています。
その部分に刃をすべらせるようにすれば比較的簡単にカットできます!
15)自然乾燥を待って出来上がり!
自然乾燥で乾くのを待ちます。水槽を起こす際はフィルムがずれないよう注意してください。乾燥したら完成です!
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